ブログ

お知らせ

2017.8.11/糖尿病内科

タクティールケアに期待すること

●タクティール®ケア
(JCSI 株式会社日本スウェーデン福祉研究所ホームページより)
タクティール®ケアとは、ラテン語の『タクティリス(Taktilis)』に
由来する言葉で、『触れる』という意味があります。
手を使って10分程度、相手の背中や手足をやわらかく包み込むように
触れるのがタクティール®ケアで、1960年代にスウェーデンで作られました。
このケアにより、穏やかな気持ちが体感され、身体が温まり、
心地よい睡眠や呼吸が得られる、腸の蠕動運動が活発になるなど体感されます。
このケアは、治療を目的とした医療行為ではないため、
親子や介護中のご家族間で、また医療・福祉におけるリハビリ、
緩和ケア、在宅ケアなどで心身の痛みや不安の軽減に、
認知症の方の様々な症状の緩和に多職種においてなされ、
様々な広がりをみせています。

★★今後このタクティールケアが、
認知症の方や、疼痛を有する方への身体的・精神的な
症状を和らげる効果において、
内服薬で行う治療の限界に対して大きな可能性があると
私たちは期待しており、取り入れていく予定です。
準備ができ次第、ご案内してまいります。★★

金澤なかでクリニック
内科認定医・糖尿病専門医・内分泌専門医 院長 齋藤麗奈